横浜にて恒例のクローズ会。
今日の目的は自前のシーオブクラウズです。

ストリームス
まずはみんなで遊ぶ。宣言される数字を予測して、うまく昇順に並べられたら高得点のゲーム。
イチかバチかで真ん中開けてつながるの期待してたけど、見事につながらず。
しかも、連続の途中でいったん凹む数字にピタリ賞で目も当てられない結果に。

ダイナスティーズ

話題になりそうな新作。
結婚前提としたワーカープレイスメントです。コストを払って都市にコマを置く。都市には2つコマを置く場所があり、別のプレイヤーがもう一つを埋めたら結婚成立。ご祝儀がもらえます。一方が3つのダイスを振って2つと1つにわけ、もう一方が先に好きな方を取る。
コストとして使う資源も、船着場の船にのってて、コマを置く場所が2つあり、それが埋まると切り分けて取っていく方式。
ラウンドによって、片方だけ埋まってて結婚してないとボーナスがあったり、結婚してないとコマを除かないといけないペナルティがあったり。ワーカープレイスメントと切り分けなのに、変な協力っぽい感覚もあり面白いゲームでした。

シーオブクラウズ

遊びたくて持って行った持ち込みゲー。
場には3列のカード。1列目を見て欲しければもらう。欲しくなければそこに山札から1枚追加して次のを見る、を繰り返して高得点のセットを狙う。公開するカードと非公開のカードがあり、数ラウンドごとに戦闘が起こるので海賊を雇っとかないといけなかったりと悩ましい。戦闘で負けるとカード取られたりお金取られたりするのね。
軽めなのにいろんなカードありすぎて、拡散するからいっそ平和な運ゲー感あり。

グラブウェル

変なすごろく。数字のカードを出すのだけど、全体に引力が関係していて、近い方の船に向かって進む。
前の船に近ければ前進するし、後ろの船に近ければ後退してしまう。距離が同じなら、全体の船が前に多いか後ろに多いかで決まる。
反発して進むカードもあり、それは逆に近い船の逆に動く。カードには元素記号が書かれていて、そのアルファベット順に解決していく。変則バッティングみたいな感じかな。不思議なプレイ感。

さんマニア

最近このゲームが好き。俺が選ぶ2016年上半期大賞。
まず全部均等に配り自分の山札とする。そこから5枚取って、色か数字であわせて場に出していき、出せるだけ出したら5枚になるまで補充して手番終了。5枚出しきれば山札から2枚を他のプレイヤーにわたせる。山札と手札全部なくしたら勝ち。
色と数字をつないでいくだけで手軽だし、数字が3色揃うと消えるので落ち物パズル感あって爽快。

ゴーストフォーセール

競りゲーム。お化けと一緒に住みたい好事家になり、お化けの数によって価値が変わる物件を競ります。
競りになる前に、まずお化けの目撃情報を全員で置いていきますが、事前に嘘つきか正直者かを隠して宣言しているのでその情報が嘘なのかどうかはわからない。ということで、物件の競りの前に、誰が嘘つきなのか正直ものなのかの断片情報も競るという、ブラフと2段競りになっております。
まぁテーマがテーマなんで、楽しくやりましょうやと。
かなりぶっこんで獲得した2件が、見事に幽霊いなくて価値無しでぶっちぎりの最下位。

やっぱゲームは作るのも楽しいけど遊ぶのも楽しいわ。
 
戦利品会。

ワラドの冒険

鼻毛が伸びるのが早いタガミゲームズ。
カードには2つの地形が書かれており、地形がつながるようにカードを出す。
カードには進むのに必要なアイコンも書かれていて、歩数や地形が決められている。
なるべく他人の邪魔になるようにカードを出して、自分はうまいこと進みたい。
進んだコマを精霊との契約に使えば、特殊能力と勝利点がもらえる。
小さいカードなラベルの楽しいのよね。

ラミー17

クニツィアの新作ラミーをテンデイズさんが出した。
同色連番か異色同番でセットを作って場に出していき、手札がなくなるとあがり。
他のメンツは残った手札のポッチがマイナス点。
しかし、ゲームのはじめに条件ボーナスが公開されてて逆転もいける。
さすがの面白さ。
条件ボーナスカードがもうちょい全面使ってシンプルアイコン化されてて、確認しやすければよかったかなぁ。

トリックオブスパイ

1枚伏せて配りきり。トリテをやって勝者と敗者が隠れたカードを予想してコマを置く。
色に当てると2点。数字に当てると5点。ピンポイントで当てると10点もらえる。これを4ラウンド。
4ラウンド全てピンポイントで当て、さらに色で2回当て数字でも1回当てたので49点で圧勝した。
その後作者のカワサキさんからテストプレイでもでなかった最高点の公認頂きました。
初回でこんなんやったら、後はもう落ちるだけじゃ。

シャーロック13

アイコンの組み合わせが違うカードが13枚。1枚伏せて残りを配り、アイコンに関する質問をして絞り込み伏せられたカードを当てる。
質問も回答も公開なので、初期手札との組み合わせで優位に立つしかない。
こういうジワジワ来るの好きかもしれない。

バハムートゲート

ドット絵ですからかぼへるさんです。
しかも今回はドット絵に似ている木のコマもついてる。最高です。
ファンタジー世界のキャラになり、魔物を倒す協力ゲーム。
中央に魔物。周囲に8コマ。移動したり攻撃したり。
魔物には視野や攻撃範囲があり攻撃してくる。
アクションRPGみたいな感じ。
1体目を倒したものの2体目であっけなくやられる。
これは最後の戦いまで行かねば。

万猫の豊明かり

猫です猫。ちょうかわいい猫のカード。
ツボをつくグラフィックと、ちょっと踏み込んだシステムで良作を出し続ける梟老堂さんの、伏せカード一斉公開ゲーム。
四季のスート。2枚出された場のスートと違うスート縛りで出しての数字勝負。
勝ったら大きい方、負けたら小さい方をとり、中間の人は自分が出したカードを取る。
魚は1点。烏は−1点。酒は2点だけど3つ集めるとバーストで死亡。
万のカードは0と13があり、4季には1から12しかないので、必ず負けられるし必ず勝てる。
ところが万は烏と一緒に出ると入れ替わるというルール。
見事に入れ替えられて、しかも酒が2個あるところに酒カード取らされてバーストしました。
ひでえ。けどドラマチックに面白かった。

というところでお開き。

中華屋さんで晩飯食いました。道すがら、ペアーズのボールゲームデッキって何のスポーツなんだっけって話になり、食べ終わってからカードを確認することに。しかしカード開けちゃったゲーム好きが見るだけで終わるわけもなく。しっかり「ことりあつめ」と「スポーツ」で遊びましたとさ。
 
けっこう買ったなぁ。というメモです。

■新作
評判のいい再販モノを中心に考えてたんだけど、やっぱり買っちゃうよなぁ。

【シャーロック13】
デュトレイの絵なので問答無用に買う。
13枚のカード。アイコンの組み合わせが違う。1枚伏せて残りを配りきり、アイコンに関する質問を繰り返して伏せたカードを当てるゲーム。専用シートが大量に入ってて重い。

【渡る世間はナベばかり】
渡辺渡邉渡邉の神経衰弱。中村誠さんのゲームはヨメ担当。

【エスカレーション】
NGOさんのお家芸。クニツィア作品のアート変更バージョン。
場の数字より大きいカード出すか引き取るか。1枚マイナス1点。同じ数のカードは数字合計して出せるので、一気出しの爽快感あり。前日会で旧版をあそんだら面白かったので急遽購入。
長谷川登鯉さん枠その1。

【トリトレレース】
コンパクトジレンマが切れ味抜群のおしだやさん案件。
ダイスを振る。その目だけ進むと他人に同数のポイントを配る。ポイントとしてもらうと他人を進める。
進むのかポイントか。コンパクトジレンマ。

【万猫の豊明かり】
ルールもコンポーネントもこだわる梟老堂さんの新作。
場にある2枚のカードを、手札から1枚伏せ同時公開で一番大きい人と小さい人がそれぞれ取っていく。色縛りやアイコン効果がからんでぐぬぬってなりそう。イラストとデザインが素晴らしい。

【トリック オブ スパイ】
カワサキファクトリーからトリテが出るというので四の五の言わずに買え。
伏せられたカードを当てるトリテ。トリテで勝てば予想プロットができる。色に賭けるとか数字に賭けるとかもできるのだけど早い者勝ち。トリックが進めばカードは公開されていくのでだんだん絞られていく。面白いこと考える人はいるよねぇ。
長谷川登鯉さん枠その2。

【ワラドの冒険】
味のあるイラストを大量に描くことでお馴染みのタガミゲームズさん。
大箱も作る構成力も併せ持つ豪の者。
絵合わせでカード上を進む複数コマ使い。楽しそうなので拡張も買った。

【対決!空論バトル】
2人対戦ディベート。3人目からは審判。
歴史上の人物などのキャラカードを1枚受け取り、お題カードが出て、そのお題に関していかに自分のキャラが優れているかを論じ合う。
子どもが気に入ったので一緒にテストさせてもらい面白かったので購入。
うちの子(ガンダム)vsサークルの人(織田信長)で婚活について。うちの子が「安土城を壊します」という強さを魅せつけて勝利した。婚活かんけーねえ。

【6ラホマミキサー】
安定のグラフィックと、シンプルながら独特のルールで面白いゲームを作り続ける大気圏内ゲームズさん。
自分の場にある2枚のカードで得点するのだけど、全体の場においたカードで全員の場がコントロールされる。
オクラホマミキサーでペアが変わる感じ。英語タイトルがOklahoma Sixerになってた。6そっちかい。


■新作ではないもの
評判は前から聞いていて欲しかったものたち。

【琳派】
トリテ。複数枚で1枚の絵になり、トリックごとではなく絵が完成したらテイクする。
面白い感覚。ずっと欲しかった。

【シンデレラが多すぎる】
シンデレラを忘れたバカ王子に取り入るため、属性を絞り込んで望みの人物をシンデレラだと思い込ませるゲーム。
結果おっさんになったりする。

【海賊と金塊】
ランダムに出る金塊と、手札にある強さの違う海賊を配置して金塊を集める。
このシンプルさはすごい。

【ゾン噛ま】
特定条件でだれかが早抜けしたら、他のプレイヤーは条件無視してはや抜けして一番遅かったら負けという、うすのろ系のゲーム。
コンパクトなうすのろ欲しかったので購入。

【ヴォーパルス】
国産ドラフトゲームの伝説。ようやくの再版で飛びついた。
ドラフトで得たカードを自分の場に配置して効果を絡め合う。やがてカードは年老いて消えていくという経年を感じられるゲーム。
長谷川登鯉さん枠その3。

■お手伝い品
いろんなところに首突っ込んでまして、お礼に一個いただく。

【アタック!にゃんばー1】
GoccoGamesさん。ペア戦で行ったり来たりするボールに合わせてニャンコ動かすバレー。
システムの取っ掛かりとなる原案考えた。

【くろすと〜く】
大門さいころ倶楽部さん。マニュアルのレイアウトチェックした。

【GAME JAMBOREE 3号】【ロスト・テイルズ・オブ・クトゥルフ:ダンウィッチ】
本誌に10ページくらいレイアウト組んでます。

【High!High?High!!】【Glasgow】
TUKAPONさん。箱、カード、マニュアルなど、アート全部やってます。

手堅いラインナップでしょう。自分の好みや交友関係で遊べるかなどを考慮した結果です。
 
神保町のアソビCafeにて。

枯山水

インストはじめたばかりの卓に混ぜてもらう。
徳がどうこう言うからなんか和やかに進むんだよなぁ。不思議なゲーム。

街コロ

インストして基本セット。
ぶっちぎりで負けた。他の2人のサイコロの目が良すぎた。

アニュビスの仮面
スマホを利用したVRゲーム。
順番に迷路の一部だけを見て他のプレイヤーに口頭で説明、部分的に重なってるので組み合わせれば解けるはず。
最初はできたんだけどなぁ。
スマホを顔の前に固定するための紙製の仮面を組み立てるのが難しく、そこからもう協力ゲームだったのが面白かった。

ポケット&ビスケット
お店に置いてもらってるので、新ルールマニュアルを入れるのが今日の目的。
ついでに3人戦。
大人気なく製作者大勝利。

たのめ9
居酒屋メニュー並べて支払い押し付けるゲーム。押しつけられた方はマイナス点になるのだけど、おごってもらうというフレーバーのためみんなに感謝される。
良い。

横暴編集長
名作迷作のタイトルが切り離されているカードを組み合わせて面白タイトルを作る。
元ネタ分からないのもあり。わかると思っと楽しいなぁ。

ここまで。
飲み物出るし、ソファででかいテーブルかこんでゲームするのはとても良い。
お誘いいただいた突発的平日会。

ラストスパイク

手札となる線路を4つもっております。線路には固有の番号があり置けるところは決まってます。
さらに価格も書いてあるので、線路置くだけでお金かかります。
分岐点には都市。最初に都市に隣接したところに線路を置くと、その都市の株が無料でもらえます。
以降は購入するんだけど、だんだん高くなります。
枚数によって配当がどんどん上がるので、買うなら複数枚揃えたいところ。
都市間が線路でつながると、両都市に配当が支払われます。初期金額以降の収入はそれだけ。
都市間は4マスあるんだけど、だれも繋がないw がまんくらべです。
その間に繋がりそうな都市の株を買うのだけど、高額な線路しか持ってないとジリ貧に。
線路を置いて代金払う→株券買う(任意)→線路コマを補充する、というだけの単純さなんだけど、喋りながら遊ぶにはもってこい。
楽しいゲームでした。負けたけど。

イムホテップ

石切り場にはプレイヤーカラーの石がどっさり。
手元には石を5個まで乗せられる台車。共通の場には大きさがバラバラな船。
台車から船に石を乗せ、岸についたら順番通りに石をおろしていろいろ得点するゲームです。
手番にできるのは、石を1つ船にのせる、石を3つまで台車に補充する、船を出す、のなかから1つ。
なんとか上手い順番に船に石を乗せても、船を出すのが他人なら、全然狙ってない岸に持って行かれたりもするのです。
積み方で得点が違う場があり、何番目になれば美味しいのかを考える。
特殊カードが貰えるところもあり、カードは得点だったりいきなり石を置けたり手番が増えたりと、多彩だけどアクションの延長なので混乱することもなく非常にシンプル。
あとはもう顔色見ながら石を置いて船を出す。俺のゲームレベルのジャストフィット。これ面白い、これ面白いって言いながら遊んでました。
イチかバチかでトップを走り、そのまま勝ち逃げできました。

ラブクラフト・レター

ラブレターのラブクラフト版。つまりクトゥルフワールド。
1枚手札で1枚引いて、どちらかのカードを出して効果発動を繰り返す。
普通のカードと赤いカードがありまして、赤いカードには普通の効果と赤い効果があります。
赤いカードを1回でも使えば狂気に侵され、以降は強力な赤い効果をつかえるようになります。
しかし、毎回赤いカードを使った枚数を山札から引いて、それが赤だったら脱落というリスク付き。
さらに通常2回勝てばゲームに勝利なのだけど、狂気状態なら3回勝たねばならない。
最初狂気状態で勝って、その後ビビって狂気を回避してたら負け続けました。
基本はラブレターなのでサクッと終わる。
あと何回か遊ぶと、効果を使いこなせるようになるのかなぁ。

いつもより早めに帰宅。3つも遊んだので大満足でした。