自分のゲームマーケットも4年目に突入。

2日開催になってからは、初日に出展して2日目に一般参加しております。

 

今回のブースはこちら

新作は名刺印刷の得点ボード。チャック袋がメインなので、ぶら下げディスプレイ採用です。

けっこう作ったんだけど半分くらい売れたので、少しづつ今後売っていく感じ。

こういう、ちょっとずつ売れるのがいいのよ。毎回新作出せるわけでもないので。

 

1日目の戦利品

ライト系多し。右上からいくと。

さけのぼり(こぐまやん)

 川のカードとクマのカードをもち、各自が裏向きに設置し合う川を上っていく。

ハピエストタウン(さとーふぁみりあ)

 子ども向けに調整された拡大再生産。ボードゲームの基本要素がこれでもかと学べる。

オネズミ算(モグワイ)

 溜め込める坊主めくり。先にクリアすれば他のプレイヤーの溜め込んだものをマイナスにしてやれる。もちろん貯め過ぎ注意。つまりジレンマ。うまい。
マルチトレイ(コロコロ堂)

 中味2個持ってるので箱だけ買った。ほしかったよ箱。
ゴーストアウト(かぼへる)

 4x4の多方面マンカラ。取ったコマで特殊効果が使える。安定のシステムをアレンジし、リプレイ性を追加した逸品。
本草(EmperorS4 games)

 去年試遊して気になってたので購入。14枚のカードを2枚隠して他を配りきり、他人の手札の情報を集めて隠された2枚を当てるゲーム。
でんしゃクジラ(イマジンゲームズ)

 シンプル麻雀とかラミー系。2枚でセットになる動物、3枚でセットになるクジラ、3枚以上なんぼでも繋げられる電車を組み合わせてセットを作る。
ペーパーテイルズ 日本語版(Engames)

 ペーパーテイルズは日本人作家とそれを日本語化してくれる会社さん支援のためにもマストバイ。

ドラフトして配置し、資源を生み出し戦争をして勝利点を稼ぐ。全4ラウンドで基本的にカードは1ラウンドだけ生き残るので時間の概念が必要。うなるほどおもろい。

フロム:バタヴィア(COLON ARC)

 コスト分の枚数を手札から捨てるのだが、それを隣の人に渡されるという一風変わったドラフト。設置カードや設置場所で効果が発動し、設置場所を3回クリアすれば終了。タンサンアートも見事。

 

2日目の戦利品

ダイストレイ(GP)

 巨大3Dウボンゴに挑戦する企画で、子どもと一緒に簡単なやつをクリアしてもらった。結構しっかりしてて良い。
モウルスカルタ(ギフトテンインダストリ)
 スマホとアナログゲームを組み合わせるでお馴染みのとこから、今度は音。スマホでモールス信号を打ち、それを取るカルタ。ありそでなかった。箱などもスッキリしてて気持ちいいデザイン。

双子の王子(siroup games)

 ジレンマが多重構造をなす2人対戦のマジョリティゲーム。月の数で場を取るもよし、星の数でカードを取るもよし。ママダユースケの美麗アートも素晴らしい。長いこと迷ってたが当日に半額で売ってることを知ってまず行った。
ナインブレイク(ナインブレイク)

 数字の書いてあるオセロ。合計値の多い2枚で挟むと間のコマをひっくり返せる。数字は1〜6で、1の裏は6、2の裏は5とサイコロと同じになっている。色も反転して相手のものに。9が最強で、足して2桁になるものは1のくらいだけ見る。つまり10は最弱の0になる。安定感。
リミット30min(アソビCafe)

 デザインに関わったので支給された。1回だけ遊べる謎解きゲーム。デザインしてるので答え全部知ってるのが難。
走れ!メトロ(秘密基地研究所)

 同色路線をつなげるタイル配置ゲーム。長く開けて駅同士をつなぐとポイントになる。ルール読んで気になったので購入。
1911:アムンセンvsスコット(ゲームストア・バネスト)

 2人用ハンドマネジメントレースゲーム。テーマに惹かれて購入。引き運的な部分もあるけど、この会社さんは複数拡張込みなので何度か遊びたい。
マス目野球エキサイトNeo(ベリーマッチ・トイ)

 子どもと試遊して購入。一球一球カードで対戦し打球処理もして完全に野球をやる。リアルすぎて3回で小一時間かかるので9回が遠い。野球わかってると面白い。

 

という感じ。

しばらく売れ行き止まってたコミュニケーション系の「ぽいひと」が持っていった分全部売れたので、持ち込み数変えたほうがいいかも知れん。

ちょっと重めのやつとかも作ってみたいし、手作りで10個みたいなのも作ってみたい。いろいろやってみたいね。

期せずしてゲムマ会。

 

ストックホールデム

オカズブランドさんの新作株ゲー。

次ラウンドの株価をポーカー役で決める。

各会社の横にカードが2枚公開されてて、手番に手札から1枚ウラ向きに置いては売り買いを行う。

ウラにはスートか数字か見えるようになっているので、なんとなく役がすけて見えてもどかしく面白い。

売る株は自由だが、買う株はカードを置いたとこだけ。

各社5枚でおしまい。

ポーカー役によって爆上げするので、誰がどこに出して何を買ったかを見ながら波に乗る。

上げ下げが派手で面白い。

基本2ラウンドで終わりだが、ラウンドの終わりにポーカーで値段変わった後に株を売れるので、安いとこの役を高めて買い占めるか、他人の役をくずして売り抜けるか。札束飛び交うド派手なゲームでした。

売り買いをパスするともらえる特殊チップで、裏向きのカードを見れたり好きな株買えたりするので、どうにかなる。

正直、序盤よくわからんかったんだけど、1ラウンド目の決算して株価がドハデに変わった時点で「なにこれ激アツ!」ってなった。さすが。

 

ハピエストタウン

さとーふぁみりあさんの春の新作拡大再生産。

資源はお金しかないので、お金を稼いで建物を買います。

建物にはお金を生むものと、幸せのハートがあるものと、人がいるものがあって、最終的に勝利点はハートの数x人数。

市民を増やし、幸福度を上げることによって勝利点が生まれるのです。

種類を集めると自動で手に入るスーパーな建物もあり、めくり運あり、まぁ楽しい。得点計算もシンプル。こりゃほんとに何度でもあそべるわい。

基本お金だけが動くので、お金が木のオリジナルコイン。さわってるだけでもう楽しい。最高か。

 

サイドリアル・コンフルエンス

SFリソース変換しまくりゲーム。それぞれ非対称能力のある異星人となり、リアルタイムで交渉し、競りで科学技術や惑星を集め、どんどんリソースが生まれ変換され消費されていく。科学技術が完成すると、そのラウンドだけ持ち主が有利になり、ラウンドの終わりには全宇宙に開放されて全員が使えるようになる。まさに科学技術。

リソース変換楽しい脳を育てることがボードゲームを楽しむ要素の大きな一つだなぁと実感した。最近オレの中にリソース変換楽しい脳が芽生えてきている(今更)。おもろかった。

 

花咲カポン

いかがやさんの大阪新作。

花駒を手に入れ、そこに数字の0を並べることによって万億兆京垓と増えていく。

各ラウンド、勝利条件が指定される。花駒の数か輪数で勝負し、条件カードを獲得する。

2千輪対1億輪だったら、花駒の数だと2千輪のほうが強い、輪数だと1億輪のほうが強い。

2万輪じゃ、こっちは1兆輪じゃ、とか言い合うバカゲーかと思ったら、いろいろコストとして手札を捨てるわりとガチなハンドマネジメントであった。

移り気なおっさんはあらゆるところで後手に回り、ぐぬぬぐぬぬ言うだけで終わってしもうた。

 

 

 

遊ぶものが決まってるいつもの面子でやる平日会の楽しさは異常。

 

ヌスフィヨルド

漁業会社のオーナーになって町を発展させるゲームなんですって。さっきまで漁師なんだと思ってた。
とはいえ基本は漁業(と林業)です。
ラウンドのはじめに漁獲量に合わせて魚が捕れて、それを規定通りに各所に配分し、自分の取り分を確保したらスタート。3つのワーカーを置いたらラウンド終わって7ラウンドのゲームになります。
ワーカーの増減がなく、アクションの変化もあまりないので、基本的に建物のコンボに集中して楽しめるゲームかな。リソースも魚と木とお金しかないので管理も楽。ゲーム脳の7割を建物コンボでわっしょいわっしょい楽しくしてたら終わります。

魚は毎ラウンドのはじめに持ち船のでかさで漁獲量が決まってる。
木は建物2つ分のスペースがあって、伐採すれば木がもらえ、植林すれば増え、たくさん生えてる時に間引きすると伐採よりは少ないけど木がもらえます。どの状態で木を回すかも重要。
お金は、株を売るか、個人ボードに置ける特殊能力者であるところの長老獲得or長老アクション用に必要な共通の場に魚を置くと手に入る。基本的には他者も利することによってもらえる。社会とは、仕事とはそういうものよな
建物が、名前と効果とコストしか書いてない文字カードなので、きれいな町ができました―ってことにはならんのだけど、コンボだコンボだ脳汁祭りを純粋に楽しめる面白ゲーでありました。

 

でんしゃクジラ

こないだのゲムマ大阪で話題の逸品。

麻雀と言うかラミーというか、手札があって1枚取って1枚捨てて役を作る。

他人の捨て札も拾えるけど、拾ったら必ずすぐにセットにして見せないといけない。

2枚でセットの動物だったり3枚でセットのクジラだったり3枚以上何枚でもつながる電車だったり。

ただ、9枚で完成なので、内わけをそろえないと上がれないのが要注意。動物を4セット作ったら8枚しか使わないので、1枚あまり、1枚じゃセットできないので詰みます。

ありがちなシステムなのに、縛り方で新鮮さを出している。お見事。

 

知略悪略

お噂はかねがね。古めのトリテ。

4スート1〜14のカード。

メイフォローで出していき、リードスートが強い。

出されたカードを、勝った人が半分もらい、リードをフォローせずに負けた人が残り全部を受け取る。

4スートあるうちの2色は枚数で掛け算で得点、他の2色は合計した枚数を前述の得点から割る。

つまり、3枚3枚2枚2枚取ったら、3x3で9点を2+2の4で割る。9÷4=2.25。端数切り捨てなので2点になる。

これを出すと誰が勝ってどれを取って何枚持ってる?ってのをずっと考えるトリテです。おもろい!

 

お誘いいただいてクローズな会。

 

イリュージョン

4色が絶妙にあわさったカードがあり、手番にはラウンドの指定色が何%入っているかを予想して並べるか、ダウトかける。

ダウト成功した人が得点する。

4色の内何%なのか、なので、カード上では小さくても他も小さければ相対的に高くなる。

難しい。面白い。

 

オネズミ算

坊主めくり系。同じ数字をめくるとめくった分引取で失点になるが、7枚めくれば無失点で捨て札にできる。

途中でやめた分がプールされる。7枚はトータルでいいので有利かと思うが、誰かが7枚達成したら他の全員がプール分を引き取らねばならないので、まわりの枚数をみつつ、達成しそうな人がいたら1枚めくってやめたりなど。

シンプルだけどおもろい。あとネズミがかわいい。

 

路地裏レストラン

得点ボーナスがバラバラな猫になり、獲物を競り合う。

金額に上限があり、質問にこたえると増えたりするので、救済措置多めの優しい設計。

箱やシートなど、アートワークが素晴らしい。こういう絵、なかなかないよね。

 

ムラーノ島

島の周囲のゴンドラを動かしアクションをして得点を稼ぐ。

渋滞が起きて欲しいアクションが取れないときは金で解決。

島を開発し、島の状況によって得点を得られる人物を派遣する。

ブランド夫妻のわかりやすいボードゲーム。好きですこれ。

 

ゴス・セーブ・ザ・クイーン

ペア戦。

両端からスタートし、中央の3枚のどこかにいるお姫様を確保した方の勝ち。

もしくは敵を全滅させても勝てる。

ペアの片方が王様、もう片方が隊長となり、王様が指示する2択のカードから予想して、隊長がアクションカードを出す。

うまく合えばアクションができる。忖度ゲー。

ルールは緩いが忖度が楽しい。そういうところを楽しむゲーム。

 

ハーべストダイス

にんじん、キャベツ、トマトのダイスを人数x2+1振って、ピックして、畑に書き込んでいく。

ダイスの目で場所に縛りがあり、さらに同じ野菜は隣接しないと書けない。

書けない目は左下の豚が食べて、6つたまるとダイスの目を操作することができる。

1個余るダイスは市場の価格を上げる。

最終的に、植えた野菜と豚と畑の埋め具合で得点。おもろいです。これはおもろいです。

上級ルールシートも遊んでみたい。

 

ザ・マインド

1から100を並べるだけで面白いザ・ゲームのNSVがまたやりやがった。

1から100のカードをレベル枚数配り(第1レベルは1枚ずつ、第2レベルは2枚ずつ)、ノーヒントで昇順に出しきったらクリアというこのゲームがすごすぎる。

3を持ってるから始まったらすぐ出そうと思ってたら2を出す人がいてあぶねーって思ったり、場が30くらいで手札の最少が50の時、誰も出さないで時間が止まってるから、おいおいひょっとして誰も31から49まで持ってないとかありえるのかよと思ったり。この場の緊張と緩和のシンプルゆえの面白さ。小学生とでも読み合えるすごいゲームです。発明。

 

PODZIEMIA

全員共通のタイルを持ってて、同時に同じのを置いてダンジョンを作る。出口が一カ所あるので、そこにお宝がつながれば1点、モンスターがつながれば−2点。そう、そういうゲーム、クニツイア先生作。

うむ、面白い。そつがない感じである。うむ。

 

写真撮り忘れたけど、カルバカードゲームとかベアーズとかも遊んだ。

適当に持ち込んだゲーム全部回してテストプレイまでできたので、想定以上に満足して帰宅したのでした。

楽しく充実する平日会。

 

ちょくちょくフルーツジュースを進める。珍しく勝ったので調子良い。

 

グラスロード

本日のメイン。

15枚のアクションカードから5枚を選び、共通の場に並んだ建物をマイボードに立てて勝利点を稼ぐ。

5枚選ぶが手番は3回しかこない。誰かが同じカードを使ったら2枚までフォローする。うまくいけば選んだ5枚全部使える。

各カードにアクションは2つ書かれていて、自分で使えば2つできる、フォローした場合はどちらか一つ。

資源管理も面白いシステムで、いくつかの資源を集めると自動的に上位変換されてしまうので、あれ?って思うと足りなかったりする。資源変換系の建物を多く建てたのでサクサクで楽しかった。負けたけど。

 

ハイソサエティ

クニツィア先生の名作お手軽競りゲー。

全員共通だが金額がバラバラの11枚の手札を持ち、毎回1枚でてくる贅沢品カードを競っていく。
1人残して全員が降りるまで何巡もするが、毎手番競り上げないといけなくて、小刻みに上げたいのだがそういう細かい金額のカードがそんなにない。どのカードで競り上げるかというのも大事なのだ。
最終的に残した手持ちの金額が最も少ない者は、何点取ってようと脱落するのでえげつない。
さくっと楽しい。